【キッチンカー】船橋から大阪港まで500キロの旅、大阪からはフェリーで北九州入り

9/16(土)船橋から大阪港まで500キロの旅
首都高速から東名高速、新名神高速を経て

船橋市内がハワイアンフェスティバルで盛り上がっている中、
まいふな編集長兼、市場カフェマスターの僕は、一路北九州へ。
今回の目的地は、北九州の小倉。

 
僕が経営している株式会社フィットという事業会社で
新しい事業の柱としてキッチンカーを検討している中で
連泊で遠くにでかける仕事はとても興味深い。

朝6時に船橋を出発。
軽キッチンカーで首都高速経由~東名高速へ。

海老名SAまでは快適に進み
 

→東名高速 駒門SA(静岡県) ※めっちゃトイレがきれい
 

 
→新東名静岡SA(静岡県)
 
ここで少しだけ仮眠。


 
※軽自動車ベースのキッチンカーはめっちゃ狭いのでこうやって仮眠

→岡崎SA(愛知県)と予定通り。

途中通過した、静岡県の藤枝市は思い出の場所。
新卒で勤めていた会社で2番目の赴任地だったところ。

最初の赴任地は九州の鹿児島県鹿児島市だったっけ。

1年1か月で藤枝に転勤して、
初めての部下を持ったんだっけ。

次に、愛知県を通過。
蒲郡とか豊川、懐かしい!

 
ここでは、
父の仕事の都合で転校した豊橋市立中部中学校を思い出す。
初めての転校でヤンキーの先輩にリンチの洗礼を受けたっけ。

そんな思い出をフラッシュバックさせながら、
甲賀忍者のふるさとだという
滋賀県の新名神「土山SA」に到着。
 

そこからが長い。
たった、1時間半の距離だけど、なかなか大阪南港に着かない。

大阪は大都会だから、渋滞とかあるんだよね。

15時半に大阪南港に到着。
結局、船橋を出てから9時間半もかかったけど無事でした。
 
 

夕方フェリーに乗り込んだら、翌朝には北九州新門司港着。

今回は軽自動車タイプのキチンカーで移動になったけど、
小さい車の場合は、
どうしてもキッチンスペースに余裕をもたそうとすると
運転席が狭くなる。

僕は小柄だからいいけれど、
身長が180センチもあるような人が乗ったら、
かなりな窮屈を強いられることになると思う。

キッチンカーを作るとき、選ぶときには、
自分の身長と移動範囲を考慮しておいた方が良いな。
と実感させられた。

どうしても軽自動車って、遠距離の移動には向かない気がする。
高速道路での(特に「登り」での)パワー不足は否めない。

大きな車だと、横風やトラックの風圧をもろに受けるので
ハンドルを取られないように気遣いも必要になる。