【新メニュー】市場カフェの新メニュー「ジャーサラダ」って、もう食べました!?

9/27(水)市場カフェの新メニュー「ジャーサラダ」って、もう食べました!?
市場仕入の野菜をたっぷり使ったSNS映えするメニュー登場

市場カフェは、
市場をPRする目的で作られた小さな手作りカフェスペース。

当然、市場の中にないものを作り出し、
市場の中で当たり前になっていることを場外の人たちに知ってもらうための
活動を一生懸命に行います。

市場カフェの看板娘として多くの人に知られつつある
明香ちゃんが考案した「ジャーサラダ」

インスタなどのSNSで投稿しやすいように
それでいて食べやすさも考慮してカフェメニューを作成しました。

最近、このジャーサラダを目当てに来場する一般の方が増えていると
警備の方々の間で話題になっています。

実は、市場の中って生野菜を食べさせる店が少ないんですよね。

売るほど野菜があるのに何故でしょう??

市場関係者は、毎日の相場を知っているのでわざわざ市場の中で
野菜を食べなかったり、毎日身体を動かしている力仕事なので
野菜だけだと腹持ちしないなど理由は様々。

しかし、
普通の女子が市場の中で市場飯を食べると
意外に胃もたれする量だったり。

昔っから、
「食べ物を残しちゃだめだよ」と、教えられて育ってきた
世代にとって、揚げものとか大盛りの海鮮丼がきつい時もあるんです。

市場に来たら、
まずは海鮮丼や刺身、中落ちなどを食べてほしい。

でも、毎日でも市場の中で食事を楽しんでほしいので、
野菜も食べてほしい!そんな思いから、

市場カフェでは  野菜をふんだんに使ったメニューも提供し続けていきます。
スマイルデンタルクリニック様(東船橋)
居酒屋かんたろう様(東船橋)
家coco様(夏見)
※写真の皆さんは普段市場をご利用いただいている方々とそのお店のスタッフさん
市場カフェでは、結構頻繁に市場野菜をオフィスやお店にお分けしています。野菜を食べましょう!

ちなみに、
市場カフェのコーヒーは、「女川ブレンド」という

夏見の喫茶いずみがブレンド・焙煎するオリジナル豆を使っています。

東日本大震災の時に、
船橋の珈琲仲間が復興支援で訪れた女川町。

避難所生活を送るおばあちゃんから
「あたしらでかふぇ~をやるから豆を持ってきて」
と依頼されたのがきっかけ。

素人でもおいしく淹れられる。

寒い東北の漁師町でもおいしく飲むことが出来る。
冷めてからでもおいしく飲める。

等の条件をもとに、
漁師町の女川をイメージしたオリジナルブレンド。

市場の男たちをイメージした市場カフェに
ピッタリな珈琲ですよね。

じつは、
魚介の脂分で口中がスッキリしない時に、
このブレンドを飲むとめちゃめちゃおいしさが増します。

だって、
漁師町の為に作ったブレンドですからね。

ぜひ、ご賞味ください。