2018年の夜明け、船橋港からクルーザーで初日の出クルージングに参加

1/1(月)2018年の夜明け、船橋港からクルーザーで初日の出クルージングに参加
朝6時集合、6時半出港で東京湾から最上の初日の出を

あけましておめでとうございます。

一昨年(2016年)の12月12日に正式オープンした市場カフェ。
昨年は、カフェ運営の初心者が売り上げや来店客の確保に
試行錯誤しながらなんとかカフェを形にするための1年間でした。

さて、2018年!
みなさまにおかれましては、どんな予定を立てていらっしゃいますか?

市場カフェは、
2018年に大きく変わります。

そのあたりの細かい部分は、
おいおいご紹介させて頂きます。

 

 

ところで…1月1日。元旦です。

市場カフェマスターは、ふなばし再発見!!マガジンMyFunaの編集長
でもあります。

 

元旦の最初の仕事は、ここ10年来ずっと
「初日の出を撮影する」というものが定着しています。

今回は、
「船橋の海を活かして港を格好よく利用した街づくりをしよう」
と活動しているNPO法人ベイプランアソシエイツさんが提供する
初日の出クルーズに参加してきました。

※同会代表の大野一敏さん漁師です。

6時に集合、6時半に出港。
※昨年は、6時20分くらいに現地着したら、船が出港していました!
たまに早く出港することもあるので早めに到着しましょうね!

海の状況は最高。
雲も見られないベストなコンディションで出港した「大平丸」
の所有する漁船兼クルーザーに乗っていざ初日の出。

ちなみに、この漁船はエンジンがボルボ製。
かの有名は、
スウェーデンの高級車メーカーがエンジンを提供しているそうです。

船で進むこと20分ほど。

6時50分くらいが日の出の時刻という事で
海上で10分ほど待機。

遠くの空が少しずつ赤くなっていく。
 

黒くシルエットとして浮かぶ工場と工場の間に
オレンジ色の点が見えた!

と思ったら、みるみる大きくなって、
まばゆい光で周りを照らしはじめる。
 

ものすごく神々しい。
この日は、海の風と風を切って走るクルーザーの影響で
参加者もみんな凍えるような感じだったのに、
太陽の光ですごく温かくなった。
 

あっという間に、
その姿を海上に表して煌々と輝く様子を見て
太陽を信仰する気持ちが少しわかった、
というか納得感がありました。

実は、
2017年が厄年でかなりビビッていた市場カフェマスター。

厄が終わって新しいことを始められる実感が何となく
裏付けもないのですが浮かんできました。

 

港に帰る前に、
旧南極観測船の「SHIRASE」のすぐ近くまで寄ってくれて写真撮影も。
 

 

間のある時だったら、
東京湾の不思議な島「貝殻島」にも立ち寄ってくれます。

※数年前にまいふなで取材した時の貝殻島の写真
 

港では、
ベイプランアソシエイツの婦人たちが
ホンビノス貝で出汁をとった漁師汁の「ふうかし」を用意してくれて
凍えた体を温めさせてくれます。
 
 

この会では、
サンライズクルージングやサンセットクルージングも企画。
サンセットクルージングでは、ジャズバンドの生演奏を聴きながら
遠くの海に沈んでいく太陽を見送ることが出来るんです。

興味がある方は、
是非ともお問い合わせくださいね。

 

 

団体名:NPO法人ベイプランアソシエイツ
住所 :
電話 :090-3106-6679 (事務局:オガタ)
営業時間:
定休日 :
公式HP: https://npo-bpa.org/