【編集長の話】ふなばし市民まつりにふなっしーがやってきて・・・

7/31(月)ふなばし市民まつりにふなっしーが登場
もみくちゃにされながら写真を撮る!って話。

7月28日~30日はふなばし市民まつり。
※花火は8月2日です。

船橋市内で最も大きなイベントだ。


今年は
市制80周年。

市民まつり開催50回目。

ふなっしー地上降臨5周年。

さまざまな事が重なってのふなっしー登場。

船橋のネタを追いかけるMyFuna編集部としては

絶好の取材機会。

今回、僕は関わっていないので、

「その分取材に集中しよう」と、
少し早めに記者席で待機。

・・・



・・・

なかなか、
パレードがやってこない。

11時には、
ふなっしー登場のはずが

パレード自体が
なかなか・・・こない。

「きゃー」

スクランブル交差点方面から悲鳴みたいな
歓声が上がった。

ふなっしーが登場したに違いない。

 

警察音楽隊の演奏に合わせて
(ふなふなふなっしーを演奏していたらしいけど
 歓声で全く聞き取れなかった)

ふなっしーが登場。

 

そして、
あっという間に通り過ぎていった。

警備の人と、警察の人と、
沿道から乗り出したファンの人とで

ほぼ撮れない。
(記者席なのにね)

目の前を通過した時だけ
写真撮影ができたけど、

記事としては、

(1)警察音楽隊とふなっしーファミリー

(2)松戸市長とふなっしー

(3)最悪、ふなえもんとふなっしー

(4)沿道を埋め尽くす人を背景にしたふなっしー

あたりの写真をおさえたい。

このままじゃ撮影できないので
パレードを走って追いかけ、

正面からふなっしーを狙うことに。

 

ふなっしーに追い付いたら・・・

「あれ??」

パレードを逆走してる!?

警察音楽隊も警備の警察官も

「まずい!パニックになる!!」
って

雰囲気。


インカムで連絡取り合いながら焦ってる。

案の定、ファンにもみくちゃにされている。

 

少しして松戸市長がふなっしーに合流。

松戸市長は、

ふなっしーに寄り添い

ボディーガードのように壁になってあげる場面も。

「いま、チャンス!」

と、カメラを構えたところ

「ダメだ。どけ!」
と、突き飛ばされる。

「え!?ダメって??」
(いまいいチャンスだったのに…)

ムッとするが、
カメラを構えると

また押される。

「ム!!」

 

 

(腕章を見せて)
「プレスです!!(怒)

何とか撮影に成功!

ここで写真撮れないと、
多くの人に情報を伝えることができないもんね。

ミニコミとはいえ、
メディアである自負がある。

ふなっしーの人気や船橋市の今を
撮影して多くの人に広め、
記録に残すためにはしっかり写真撮らないとね。

 

松戸市長、ふなっしー、ふなえもんの3者が
写っている写真を撮ることができた。

そのまま、事務所に戻って記事を執筆。

昼過ぎには記事を書き上げて
ネットにアップしたわけです。(やれやれ…)

会場には、白井市からやってきた
自然薯のキャラクター「じねんじゃー」が、
勝手に参加して、自主的にPRしていた。

昔のドリフで志村ケンと加藤茶がやっていたみたいに
ゴムを伸ばして「バチン」てやる
コントみたいなやつが
ついている。
 

子どもたちが喜んで引っ張るわけですよ。

で、大げさに転んだりするから
子どもたちは大うけ。

市民まつりには、船橋市内の各種団体の方々も多く参加。

みんなが自分たちの活動をアピールすべく
オープニングパレードに参加しました。

また、今年は市船吹奏楽部が参加していなかったけど

YOSAKOIも多くのファンがついているコンテンツ。

市民まつりの会場は、昼間から夜までにぎやかでした。