津田沼の「BROWN SOUND COFFEE」に行ってきました。

3/11(土)津田沼のBROWN SOUND COFFEEに行ってきました。
豆をひく音、お客さんの話し声、食器を洗う音までカフェの一部。
そのコンセプト全てがカフェの見本のような安らぎのカフェスペース

津田沼駅南口を出ると左手に見える
千葉工業大学のキャンパス内にある高層ビル。

津田沼駅を起点に南北で習志野市と船橋市が
混在するのがこの街「津田沼」

習志野市と船橋市がお互いに津田沼駅を中心に
街づくりを進めているけど

その両方が常に情報交換をしながら
相互に協力し合っていける仕組みを作っている。

そんな津田沼駅を特徴付けている代表的な住民は
千葉工業大学の学生さん。

千葉工大生行きつけのおしゃれなカフェ
「BROWN SOUND COFFEE」をご紹介します。

 

津田沼駅から線路沿いに千葉方面に歩き、
通用口を超えて間もなくの路地を右折。

5分ほど歩くとお目あての店が左手に見えてくる。

元たばこ屋さんだった名残のカウンター窓には「OPEN」の看板。
月曜日と木曜日がお休みなので注意しよう!

ガラスを透けて豆が並んでいるのが見える。

全面ガラス張りの入り口から見えるのは
大きな一枚板のカウンター。
両サイド合わせて10人は座れそうな
この重厚感あるカウンターが同店のトレードマークだ。

カウンターには洗面が設置されている。
洒落たウォーターサーバーで
水はセルフサービスだ。

もともと、
たばこ屋さんの息子さんが始めたこのお店に

カフェ好きな女の子が
「無料でもいいから働かせてください」

と飛び込んだのがこの店の伝説の始まり。

わけあって

カフェのカウンターに立つことが出来なくなった前オーナーに変わって
この店を最も愛している現オーナーの息才鳩美(そくさいくるみ)さんが
カウンターに立つことになった。

息才さんはまだ20代半ばのかわいらしい女の子。

この店に出会うまでの間、
いくつもの店を回ってバリスタとしての修業を積んできた。

都内の有名店で働いている時に、
この店に出会い、
ほれ込み、
休みの日を利用して勉強にくるようになったんです。

もちろん、
珈琲の腕は都内の人気店で修業を積んできただけあって確かですよ~

「カフェの持つすべてのものが雰囲気を作り出し、
人の話し声、
珈琲豆をひく音、
食器を洗う音…

BGMなども全てがカフェの雰囲気を創り出す
BROWN SOUND」というコンセプトのこのお店。

めちゃくちゃ男前!
津田沼駅界隈でもお気に入りのお店の一つなんです。

おっと、そういえば…
大学生やノマドワーカーに嬉しい
コンセント各テーブルに配置してありますよ~

 

店名:BROWN SOUND COFFEE
住所:習志野市津田沼2-8-11
TEL:047-472-6049
営業時間:10時~19時
定休日:月曜日・木曜日
駐車場:2台(占有)
以前に、MyFunaで取材した記事↓
http://myfuna.net/archives/townnews/%e6%b4%a5%e7%94%b0%e6%b2%bc%e9%a7%85%e8%bf%91%e3%81%8f%e3%81%ae%e3%80%8cbrown-sound-coffee%e3%80%8d%e3%81%8c%e3%83%aa%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%82%e3%81%86