市場カフェの多肉植物が元気になってきて「すげぇ」という話。

7/9(日)市場カフェの多肉植物が元気になって、「すげぇ!」という話。
多肉植物の管理方法って知ってますか!?

市場カフェには、素敵な小物や雑貨がたくさんあります。

目立ったものではレトロなカメラとか、

大きなのっぽの古時計とか。

実は、入口の引き戸も古民家からの移築ものだったり、

レトロな扇風機も自慢の一品。

「NATIONAL GEOGRAPHIC」の世界地図も大好きなもの。

そのほか、市場でもらったりんごの木箱青果のパレット
パレットを使って作った本棚も。み~んなお気に入りです。

その中に、
多肉植物のかわいらしい鉢植えがあるのをご存じでしたか?

船橋市内の珈琲ラバーなら誰しもが知っている坪井町の
ウォームハート・コーヒー」という素敵なカフェ。

そのオーナーで、
珈琲プリンセスとも呼ばれる船橋珈琲界で話題の美女

井相田奈美さんから「開店祝いに」と頂いたものだったのです!

しかし、

こんなオシャンティなものを持ったことがなかったために
すっかり元気がなくなってしまいました。

それを見かねて、

多肉植物大好き女子の増田智絵里さん(おうちスタイル
BaanPlus代表)が、

「かわいそうだから、この子持って帰って
植え直してあげても良いですか??」
と、声をかけてくれたのです。

預けてからわずか1週間…

 
※上記左が、お直し前。右がお直し後。

「何という事でしょう!あのかわいそうだった田鉢植えは
 こんなにも生き生きと、生命の息吹を感じさせる鉢植えに」
と、ナレーションが流れてくるような完全復活を遂げました!

多肉植物作家、増田智絵里さん

増田さんが市場カフェに最初にやってきたのは、旦那さんと一緒に。

見るからにサーファーという印象の格好いい夫婦はともに静岡県出身。

智絵里さんは、
榛原郡の海でブギーボードをやっていたという雰囲気そのまんまの女性。

3人のお子さんを育てながら、
花や着物、お菓子つくりや料理教室にDIYなど
様々なものにチャレンジ。

中でも、
智絵里さんが8歳の時に亡くなったというお母さんの影響を大きく受けて

花を育てることに関してはずっと好きで
長い時間かけて色いろな花を育て続けてきたのだという。

そんな智絵里さんが10年ほど前に見つけ
夢中になったというのが「多肉植物」

最初見つけたときに「かわいぃ~」
飛びついた智絵里さんをママ友達は、

「そうかなぁ…」と若干引き気味だったという。

しかし、
時間の経過とともに多肉植物はホームセンターの鉢植えコーナーで

どの店でも見かけるメジャーな趣味に育った。

色んな場所で、購入したり、ワークショプに参加したり、
育て方を教えたりと
多肉植物に触れる機会も増えてきた。

智絵里さんも、多肉植物の趣味が高じて、
リメイク缶や、植木鉢も手掛けた。

8月30日には市場カフェでワークショップの開催も

今回、市場カフェのワークショップで智絵里さんの知識をフルに活かした
多肉植物のワークショプを開催することになった。

ワークショップはイベントページ作成と同時に
募集定員10人のところに4人の応募があった。

多肉植物を買うだけだったらホームセンターで500円も出せば
おつりがくる。


でも、今回のワークショップでは、自分の身近にある雑貨、

例えば100円均一の雑貨でも
可愛くアレンジするという技術を学ぶことができる。

ワークショップの当日は、
智絵里さんの一押しリメイク缶や植木鉢も提供してくれるそうだが、
参加者自身が気に入っている器を持ってきても良いそうだ。

今回、
多肉植物の栽培方法やかわいい植込みの方法などを習って
隙間時間を有効活用できる知識を身に着けてみませんか!?

8月30日のイベントページはこちらから。
参加希望の方は、イベントページから「参加」を押してくださいね。

気軽に始める「多肉植物」身近な雑貨をかわいらしくアレンジしませんか?
https://www.facebook.com/events/240593579764787/?acontext=%7B%22source%22%3A5%2C%22page_id_source%22%3A279548582438911%2C%22action_history%22%3A[%7B%22surface%22%3A%22page%22%2C%22mechanism%22%3A%22main_list%22%2C%22extra_data%22%3A%22%7B%5C%22page_id%5C%22%3A279548582438911%2C%5C%22tour_id%5C%22%3Anull%7D%22%7D]%2C%22has_source%22%3Atrue%7D