【キャンピングカー】赤倉温泉スキー場すぐ近くの別荘管理してみない!?って話がやってきた

2/19(月)キャンピングカーに乗って。いざ、妙高高原
スノボ初体験に、別荘初体験。

これまでの人生で一回もスノボやったことのない市場カフェマスターです。

何の縁か、
「妙高高原にある別荘を一緒に管理しないか??」
という依頼が舞い込んできた。

何にしても、
別荘なんて初めての話なので、
「体験してみなきゃわからない」ってことで
妙高高原に。

ただ行くだけじゃもったいないので、
市場カフェ(株式会社フィット)で代理店もしている
キャンピングカーに乗っていくことに。

四駆のスタッドレスタイヤなので、
・自家用車よりは安心だろう。
・室内の乗り心地も悪くないだろうから長旅には最適。
という理由から。

仕事を終えて順調に出発。

途中のサービスエリアで夜食をとったり、
売店でいろいろ買ったり。
キャンピングカーの後部座席を満喫。
 

対面シートだから同乗者との会話も楽しめるし、
テーブルが広いのでお弁当を食べるのにも最適。

なによりも最高なのは、
シートを倒してベットにした時の寝心地。

気が付いたらあっという間に、
妙高高原近くのインターを降りている。
 

運転できる大人が3人もいると心強い。
車の高さ以上に積もった雪壁の間を縫うように走る。
 

目的地の別荘も雪の中に埋もれている。

雪を掻き分け掻き分け、
別荘の入口を発見!
 

初めての別荘なので、いろいろ段取りがつかめない。
暖炉の火をどうやって起こしたらいいのか?
電機はどうやって、水道はどうやって開栓するのか??

別荘って、
なんか良さげだけど、色んな慣れないことのオンパレード
なので最初の共有する事が結構大切。
快適に生活をするためには、
何がどこにあるかなんかも知っておかないとですよね。

翌朝は、いいお天気。
 

 

人生初のスノボへ。
 

はっきり言って、板の付け方すら知らないです。
41才にもなって…
 
もちろんリフトにも初搭乗。最初かなり戸惑いますね…

 
スキー場のマシンたちはめっちゃ格好いいですね。

  

2回くらい初心者用のゲレンデで練習して、
中級者用の急な斜面に連れていかれる。
 
スキー場では、カレーを食べたくなるものらしいです。
今回の一緒に行ったのは、
・全米ナンバーワンのキャンピングカー代理店エルモンテRV社の日本代理店 
エルモンテRVジャパン 北川正樹さん
・芝山の自動車やさんといえばここ 関東で一番スズキの自動車を販売するスズキオート京葉
代表取締役 吉野普也さん

(ちなみに、北川さんは、北国の生まれでスキーはプロ級。
 吉野さんは、若いころにスノボをかなりやっていたという事です。)

あれ、
雪の上だから波の上よりも簡単に滑れるものだと思っていたけど、
スピード早いし、転んだら痛いし…

なんだかんだと、昔やっていたサーフィンの要領を
思い出してそれなりに思った方向に滑れるようになった。

夜は、
持ち込んだバーベキューグッズで焼肉大会。
一日スノボで汗かいたおじさんと
焼肉の匂いが充満する部屋…
 

 

酒も飲んで男同士の楽しい夜が更けていきました。